EVENT
母校を作ろう!!
『第4回 Project VOCO』

真鶴に小中一貫校が誕生!?

1回目から80人以上が参加した『Project VOCO』……真鶴に新しい母校を創ろうとするこのプロジェクトも第4回目を迎えました。今回はついに100人を超える参加者が集まり、一つの大きな節目を迎えようとしています。

第1回目の様子はこちらの記事でお伝えしております

私が参加した初回は、設計士さんの案をもとに校舎の配置について話し合いました。 その後、私は出席することが出来なかったのですが、第2回目は町を歩いて体感、3回目はセキュリティについて議論、……とプロジェクトが少しずつ具体化していったそうです。

「大人が入れない場所にはお人形を置こう」なんて、遊び心のある意見も出たようです

かつての真鶴小学校と岩小学校が合併した、現在の「まなづる小学校」……その小学校が真鶴中学校とさらに統合され、2030年に公立の小中一貫校として誕生予定です。 新しい学び舎は、現在の真鶴中学校の敷地に建設されることが決定しています。




想像を超える、夢の広がる校舎

今回は3Dモデリングで、新しい校舎の具体的な想像図を見せていただきました。 その名も「設計案、こんな感じになりました発表会」……相変わらず可愛いデザインの小道具があふれていて、見て聞いて楽しい発表会となりました。

そしてその校舎のデザインは「本当に小中一貫校?大学じゃないの?」と驚くほどオシャレ! 最新技術で描かれた校舎を前に、会場のあちこちで感嘆の声が上がるほどです。

私もこの学校に通いたかったかも……生まれるのが10年早かった!?

テーブルには「美の基準」のキーワードが置かれ、多世代の町民がランダムに着席。 普段は見かけるだけや、すれ違うだけの町民の方々とも「新しい学校」という共通の話題で会話が弾みます。

新しい学校が目指すのも、まさにそのような場。小学生からお年寄りまでもが自然に交流する、温かな場を創り出すことも重要なコンセプトです。この計画段階から、すでに実を結びつつあると言っても良いかもしれませんね。




お知らせとこれからの歩み

来年度から中学生は一時的に小学校へ移転するなど、開校への準備も少しずつ進んでいます。2030年まであと4年。私にはあっという間に感じるけれど、今1年生の子が4年生になる頃だと考えると、もう少し先のお話。

『Project VOCO』も今回が最終回の予定でしたが、まだまだ決まりきらない! ……ということで第5回の開催が決定。 3月7日(土)、町民センター3階にて9:30〜12:00、さらなるブラッシュアップが行われる予定です(詳細は変更の可能性有り)。

自分たちの手で母校を形にするプロジェクト。今注目される「居場所作り」にもその主眼が置かれています。「ありのままでいて良い」と感じられる第三の居場所作り……皆さんも参加されてみませんか?

スティーヴ・ジョブズも「自分の居場所は自分で創る」と言ってます!



後に残る気になること

写真は1970年代、旧・岩小学校の運動会の様子です……

閉校した岩小学校は今、桜の名所や「真鶴体操」が行われる憩いの場となりました。 以前、機会があって校舎内を見学した際には、懐かしいお道具箱やホルマリン漬けなど……当時の面影がそのまま残されていました。

現在の真鶴中学校の位置に建設予定の真鶴小中一貫校。その一方で、今の「まなづる小学校」がある場所には何ができるのか個人的にとても気になっています。四国にあるような「泊まれる学校」や「廃校水族館」になっても面白いかも!?

私は中学1年の時に高知の「むろと廃校水族館」に訪れて、と〜っても楽しかった思い出があります!








Author
はなな
真鶴町在住の大学生。家族の協力を得て『まなNAVI』を運営しています。趣味はウクレレ(ギター)と豆チョウ採集。夢は、開発中の「ぼんぼん鮫最中」をいつか商品化することです!!