プレゼンします!!
今日のフィッシュ日和は、いつもと趣向を変えてお届けします。アイディア商品の提案です。私より一回り年上(12歳上)の姉はキャンプの活動をしており、これまでにアウトドアスパイスのプロデュースや飯盒ポーチの開発に関わってきました。

姉と同様に出版甲子園での受賞を果たした私も、何か「新しい便利商品をリリースできたら良いな〜」と考えていたのですが、先日、ウトウトと寝ている間に思い付きました。今回の記事ではその新商品の企画をプレゼンしたいと思います!!
エアレーション
そのアイディアとはブクブクの面倒臭さを解決する商品になります。「ブクブク」というのは魚を飼育する時に使う空気を水中に溶け込ませる器具で、正式には「エアーポンプ」と「エアーストーン」、そしてそれをつなぐ「シリコンチューブ」からなる簡単な装置です。

お家の水槽でお魚を飼育する時は、もちろんコンセントからとった電源でエアポンプを駆動させ、毎日24時間ずーっとエアレーションをかけるものなのですが、問題は私のように海で採集した豆チョウをお家まで持ち帰る時です。

車移動でも、電車移動でも、コンセントが使えませんから、皆さん写真のような電池式のエアーポンプを使用しています。でもこれが結構面倒で、乾電池が切れちゃったりするので予備の電池も持ち運ばなきゃいけなかったり、海水がかかってどうしても中がサビちゃうものなんです。
エアパッキン
話が変わるようですが、酸欠にならないように魚を持ち運ぶもう一つの方法が「エアパッキン」になります。お店で金魚を買うときなどにもやってもらえるので、見覚えのある方も多いと思いますが、ボンベから空気(酸素)をブシューっと注入して、袋をパンパンにする方法です。

こうすると、ビニール袋上部の空気の圧力が高くなって、水に空気が溶け込みやすくなります。ネットで熱帯魚を買う時なども、1〜2日の輸送時間なら、このエアパッキンで魚は元気! 気圧が高ければ、袋がチャプチャプ……ちょっと波立つだけで、溶存空気(溶存酸素)が増えるのです。
新商品のプレゼン
「エアパッキン」を一般家庭や採集先(海)で実行しようと思っても、ボンベを用意するのは大掛かりで非現実的。ところが先述した通り、ウトウトしている時に思い付きました! 前回ご報告したボストン留学へ行く際に。長時間の飛行機移動のため、父からこんなネックピローを借りたのですが……。

後は高校時代に使っていたお弁当箱。何の変哲もない「タッパー」とも呼ばれるコンテイナーです。これは青い部分がゴムパッキンになっていて、丁寧にもパチン、パチンと蓋をロックする留め具まで付いています。お弁当の汁などが漏れることは絶対にありません!

ピッチリとフタが締まる透明容器を用意して、その横にシュコシュコと空気を送り込むポンプを付けるだけです。こうするだけで容器の上段に溜まった空気の圧力を手動で高める事が可能になり、ポンベがなくてもエアパッキンと同様の効果が期待できるはずです。

生きた魚の運搬には温度管理も大切なのですが、これならスッキリと小さめのクーラーボックスに入れられます。邪魔な電池式エアポンプも不要だし、ケースの外にシリコンチューブが伸びていると、どうしても海水が漏れちゃうんですよね。
あとは名前も……
今年は魚業界や水族館業界の大物さんにもお会いできるような予感なので、このアイディアが商品化できないか? ……直接プレゼンをするためにもこの記事をしたためてみました。万が一、この記事をお読みになって、興味を持たれた方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
