出版甲子園決勝戦!!
いよいよ本番です!! 約半年にわたって準備してきました『出版甲子園』……早稲田の学生さんたちによる書籍出版のための登竜門。3次審査を通過して決勝戦は、早稲田の「大隈重信小講堂」で開催されます。約300人収納できるという由緒正しき会場です。
審査員は各出版社から参加されているプロの編集者の皆さん。グランプリ、準グランプリ……と順位付けも行われますが、気に入った企画があったら直接お声がかかって出版の夢が叶うことも。父と母は昔のTV番組「スター誕生!」形式だと言ってました。
前回の記事までで繰り返しご説明してきた通り、私が出版したい企画は「豆チョウ採集」の本。沖縄から海流に乗って卵で運ばれてくるチョウチョウウオの赤ちゃんを「網で掬って水槽で飼う!」……という、まだまだ知られていないマニアックな趣味を本にしたいと思ってます。
決勝本番に向けて、当日のパンフレット用のページも出来上がってきて、こちらの「マイナビ学生の窓口」の特集ページでは、なんと私の人生初となるインタビュー記事が掲載されちゃいました! もしよろしかったら、お読みください!!
大会当日の様子
もちろん私は朝から緊張しっ放し!! いえ、前の晩からドキドキ、ドキドキ……。お風呂の中で何度も台本を復唱して、練習&暗記につとめましました。それに真鶴から早稲田までは遠い!! 早朝に家を出て、電車の中でもひたすら暗記、暗記……。それでも本番ではトチりまくっちゃって、恥ずかしい限りなのですが……。
私の出番は5番目だったのですが、他のファイナリストの皆さんは大学3〜4年生や大学院生のお兄さんやお姉さんばかり! 大学1年生は私だけ。しかも早慶や東大など優秀な方ばかりで、喋り方も上手で、場慣れもしていて、落ち着いてる!! それがますます私のキンチョーに拍車をかけて、無我夢中でステージに立ちました。
続く約5分間のプレゼンはあっという間。終わってからの質疑応答もしどろもどろ。見ている皆さんはどう思われたのでしょうか? おばあちゃんは「しっかりしてた」と絶賛してくれましたが、私をよく知っている両親には、テンパってる私のギリギリ限界状態がしっかり伝わっていて、気が気じゃなかったそうです。
果たして結果は!?
そして全ての発表が終わり、特別ゲストの京極夏彦さん(京極堂シリーズ)と朝霧カフカさん(文豪ストレイドッグス)による1時間近くのトークショー。その間で審査員(各出版社のプロの編集さん)の方々の会議が行われ、いよいよ結果発表の時間を迎えます!!
🥇🏆結果発表🏆🥇#第21回出版甲子園 決勝大会
— 出版甲子園【公式】@2026年/第22回大会 (@shuppankoushien) December 14, 2025
グランプリは…?!
エントリーNo.5『熱帯魚の赤ちゃん「豆チョウ」採集GuideBook』!!!おめでとうございます🎊🏖️
新たな趣味としての提案として新鮮味もありつつ、社会課題へのアプローチもある重層的な企画でしたね! pic.twitter.com/5iofDOYi42
なんと、なんと!! ジャーン♪ 『グランプリ』を頂いてしまいました〜っ!! もうここから先はさらに舞い上がっちゃって、記憶がほとんどありません。授賞式の後は、3ヶ月の間お世話になった担当さんも喜んでくださって、応援に駆けつけてくれた両親、親族、お友だちも喜んでくれて、京極先生、朝霧先生とも記念撮影。
続く、審査員をつとめて下さった編集者さんとの名刺交換。例の「スター誕生!」システムですが、グランプリですから何がなんだかもう分からない揉みくちゃな事態に。「図鑑にもできる」「写真集も良さそう」「グッズ化も行ける」……とたくさんのアイディアを提案して頂くブレスト状態になっちゃって、身に余る光栄に恐縮するばかりでした。
真鶴キテる!?
編集の皆さんとお話しする中で驚いたのが、皆さん真鶴のことを知っていらっしゃる!……というより注目までして頂いている!! ……という点です。小林町長が出演した「リハック」の動画のおかげもあった感じもしましたが、それ以上に知られていたのが『真鶴出版』さん!!